今日は自分の仕事に関する本が欲しくて、近くの大きな本屋に行きました。
ビジネス書の分類
ビジネス書ってたくさんありますね。
仕事の進め方、マネジメント、時間術、手帳術、話し方、などなど…
私はウェブ系の仕事をしているので、ウェブ関係の本を見に行きました。
最近は、SNSマーケティングの本や、AI関連の本が多いのですね。
時代の波に乗り遅れないように、私もこのあたりはちゃんと勉強したいと思いました。
文房具オタクの買い物
私は文房具オタクなのですが、本屋に行くと文房具を見てしまいます。
すでにいろんな筆記具を試して、このペンとこのノートが良い、というお気に入りがあるにもかかわらず、
新商品にも目がないのです。
最近、コモンプレイスのノート術を取り入れているのですが、
コモンプレイスにもシールを使うやり方やマーカーを使うやり方など、いろいろあるみたいです。
以前から欲しかった、ドットマーカーを見つけたので購入しました。
スタンプのように押すだけで、丸が描けるペンです。
コモンプレイスはカテゴリーで色分けして管理するノート術なのですが、
それにはいろんな色のペンやシールが必要になります。
このジョインドッツのカラーラインナップは、ライトトーンとグレイッシュトーンの展開があります。
色味がちょうどいいというか、使いやすいので、気に入りました。
紙に回帰する
電子書籍が便利でしばらく電子書籍派でした。
なんなら、手書きノートやメモもiPadなどのタブレットを使っていた時期もあるくらい、デジタル推進していた時期があります。
現在は、自分の手帳やメモは紙とペン、本も紙に戻りました。
紙とタブレットでは、やはり紙のほうが記憶に残りやすいという研究があるそうです。
せっかく本を読んだのに、せっかく勉強したのに、タブレットのほうが吸収率が低いとなるとちょっと損した気分…
そう思って紙に回帰したのでした。
久しぶりに紙で本を読むと、本を読む、という行為がなんかいいな、という気持ちになりました。
スマホやPCの画面ばかり見ている生活をしている私ですが、紙をぺらぺらとめくって本を読むと落ち着くな、と、
改めて紙の良さに気づきました。
デジタルデトックスとアナログ
今、私はデジタルデトックスを推し進めているのですが、スマホから離れることでできた時間を、
日記を書いたり、本を読んだりする時間にあてています。
デジタルデトックスしてできた時間をアナログな活動へ。
なんだか自分が整う気がしています。
プラシーボ効果みたいなものかもしれませんが(笑)